東洋蘭  遊楽庵




  

  趣味で春蘭・寒蘭・セッコク等の東洋蘭を栽培してます。


我家の蘭舎

  木製蘭鉢の製作


 ●このコーナーでは私が作る木製蘭鉢を、何時、どうして、どのように、どんな物を
  作ったか詳細に記録しておきます。以前に作った鉢置を見ても、何で仕上げたか?
  どうしてこんな柄になったのか?等、覚えてないことがいくつも有ります、ボケが
  始まってますかね。とりあえず記録に残すことにします。



 
    ようやく木製鉢を作る意欲が沸いてきた、簡単な図面を
   書き形状の細部を検討中である、形も出来てないのに塗料
   を購入してきた、後は麻の寒冷紗を探すだけだ。今週末か
   ら12角形の蘭鉢を製作開始予定です。
                             H26-07-09

    昨日、前から欲しかった充電式の丸鋸と掃除機を購入し
   た。麻と綿の寒冷紗も発注した、材料も確保した、準備万
   端である。あとは作るだけだ、しかし、蘭舎の屋根葺き替
   えの予算が減ってしまった。
                             H26-07-10

丸鋸   


    木製蘭鉢を、ためしにダンボールで作ってみた、やはり
   数多くの問題点が出てきた。
    ・形が悪い
    ・上部と胴体部の接合・固定が上手くいかない
    ・プラ鉢が上手く収まらない、安定しない
    上部を大きくしてプラ鉢を掛けれるようにし、固定でき
   る厚みをもたせ、鉢の中央部を少し絞ることにする。上部
   が大きく不細工になりそうなな気もするが・・・木が簡単に
   曲がってくれるかも心配だ、加工・組み立てにかなり苦労
   しそうです。
                             H26-07-11

鉢   


    ようやく形ができた、予想どうり側板を反らせるのに
   苦労した、水に漬け込み鋸目を入れてバーナーで炙り型
   に固定して暫く放置しておいた。全ての板が同じように
   反るように板は柾目とした、板目の方が反り易いが、反
   り具合が板によって違う、無理が掛かると裂ける。
    どちらが良かったのかは解らないが、簡単に出来ない
   ことだけは解った。次は目止めをして寒冷紗張りです、
   この調子だと完成は月末になりそうです。
                             H26-07-14

鉢   


    今回製作予定の2鉢が寒冷紗張りまで終わった、外廻
   には、丈夫で収縮率の高い麻の寒冷紗を張り全体的に引
   き締め強度の補強を考えた、7%程度縮むらしい。内部
   には収縮率の小さい綿の寒冷紗を張った。
    2鉢は胴部の絞り具合を少々変えてみた、着色すると
   雰囲気が変わるので、それまではどちらが良いか判らな
   いが、中塗りが終わってから装飾を考えることにする。
   まだ先長しです。
                             H26-07-18

鉢   


    やっと下塗りが終わった、今回はカシュー下地2号を
   塗った、外部はヘラで練り付け2回と刷毛塗り1回、内
   部と曲面は刷毛塗り3回塗りです、刷毛塗りは20%希
   薄して塗った。只今乾燥中です。
    塗るのは楽しいが、整形・ペーパー掛けが苦労です、
   もう飽きてきました、しかし、次の中塗りのペーパー掛
   けで仕上がりの良し悪しが決まります。何回塗って削れ
   ば仕上がるのかな〜。
                             H26-07-21

鉢   


    中塗りはサーフェサーの黒を使用した、3回目を塗っ
   たところだ、これで内部と鉢底は完了した、あとは外部
   の胴廻りだけです。整形しながらのペーパー掛けは非常
   に時間がかかる、あと3回塗らないと仕上がりそうにな
   いようだ。
    そろそろ装飾を考えないといけない、厚みのある物で
   装飾する場合は次の研磨の後に作業開始である。今回は
   あまり手の掛かる装飾はやめることにする。
                             H26-07-28

鉢   


    中塗りがようやく終わった、下塗り時点での整形が不十
   分だったせいで9回も塗っては削るを繰り返した。下塗り
   時に完全に整形まで済ませるべきであった。
    予定どおり5.5号のプラ鉢が収まった、化粧砂を掛け
   ればプラ鉢は綺麗に隠れそうです、蘭は少々高植えにして
   おいた物を入れないと埋もれた感じになりそうですが。
                             H26-08-03

鉢鉢   


    上塗りをしてみた、今回はカシュー黒を塗った。そこそ
   こに中塗りをしたつもりだが、細かな凹凸が有り3回も塗
   るはめとなった、それでも数ヶ所に小さな凹部が残った、
   装飾時に解消されると思う。
    さてと、装飾をどうしょうか?まだ決めてない。「逆根
   来」と「金彩」か?デザインは?あ〜迷う所である。
                             H26-08-05

鉢鉢   


    装飾が終わった、今回は金彩とカシューの曙塗りにした、
   金彩は漆の金を塗り金箔を貼った、曙塗りはカシューの朱−
   留色(透:黒=5:1)−黒と塗り研ぎ出し、仕上げにネオ
   クリアーを塗ったところだ。あと3回程塗ったり削ったりを
   繰り返し表面を仕上げます。最後の仕上げ塗りは雨天の埃
   の立たない日に行います。
                             H26-08-08

鉢鉢   

    やっと終わった、一ヶ月におよぶ苦戦であった。早速その
   辺の5.5号のプラ鉢に植えてある蘭を入れてみた、綺麗に
   プラ鉢も隠れ、まずまずである。若干鉢が大きいかな〜、
   上部200φ、高さ310mm程度です。結局塗装は21回
   も塗ってしまった、なかなか綺麗に仕上がりませんでした。
   次回は下地塗りの段階で整形まで完全に塗ることにする。
   はたして今年はこの鉢に入れて飾りたくなるような花を咲
   かすことが出来るでしょうか?私にとってはこちらの方が
   難しいかもしれません。次は5号プラ鉢用を寒蘭の開花ま
   でに作りたいと思ってます。
    鉢の詳細は左サイドメニューの●席 飾に[木製蘭鉢]を
   新設しましたので、クリックして御覧下さい。
                             H26-08-13

鉢鉢   

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